フラスタ企画備忘録(2023)

みなさんこんばんは！Kuuchan &taroです。

前回のブログからかなりの月日が経ってしまいました.....!!過労からの体力と精神力の回復に思ったより時間が掛かってしまいましたがようやくww

全10回のフラスタ企画打ち合わせ議事録とわたしが担当したお花屋さんとの連携、過去の記憶からスクラップアート愛知公演フラスタ企画についてお話ししようと思います。

(このミンサカのサムネイル懐かしい！ LIVE TOUR BLUE COMPASSの愛知会場に今も咲く紫陽花です)

目次

①フラスタ概要

②結ばれたWANのカラー紐とお花

③名簿パネル作成と込められた願い

④お花屋さんについて

⑤作成経緯

⑥企画者のみんなへ

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①愛知公演出展フラスタ概要

Inori MinaseLIVE TOUR 2023SCRAP ART

【イラストパネル、名簿パネル】

・みなみさん

【パネル:キンコーズさん】

・イラストパネルサイズ:A2

(S&G フリーカットパネル白A2)

・名簿パネル:A3

(S&Gパネルセット白A3、HOTUVラミネートセット A3)

【お花:花広場mahiruさん】

・ お花のサイズ:直径80㎝

・使用したお花:かすみ草(スプレー加工あり)

バラとカーネーション(加工なし)

ラフ画に合わせてグラデーションを表現できるように色味を揃えて頂きました

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ここからはちょっと覚書！

またいつかフラスタはやりたいのでお花屋さんに関連について確認しておかなければいけないことをかいておきます。

①フラスタの回収を行なってもらえるのか

②装飾品の返却はしてもらえるのか

🔸愛知公演後に着払いでイラストパネルは発送して頂きました。

③お花以外の諸費用(送料及び具体的な見積内訳)は必要なのか

④ツアー公式サイトのレギュレーション連絡

(フラスタサイズと搬入開始可能時刻等)

🔸フラスタの到着時刻と回収時刻は後々でいいので企画する以上、把握は必要ですね。

🔸イラストパネル、名簿パネル、お花のサイズは大きすぎるのでは⁈不安もありましたが現地に飾られたら、このサイズで全体的にバランスもちょうどいい感じでした！(ちなみに名簿パネルの色とラミネートはできるだけ写真写り、映えを意識して反射の少ない素材としました)

・装飾品の飾り付け(WANの紐): mahiruさん

🔸現地での設置場所へは我々企画者がフラスタが飾られる場所へは立ち入り不可でしたのでおまかせしました。(ロビー設置開始時は虎テープで立ち入り禁止でした🚧)

⑤お花の種類:指定なし(ラフ画に沿うように可能な範囲でグラデーションのみ希望)

🔸特別に使用したいお花が無ければ、プロにお任せしたほうが無難です(季節的要因でお花の入手難度や単価も変動しちゃいますよね)

🔷お花屋さんの名前を名簿パネルに入れたい！

企画者と同等に悩んでお花を作ってくださってるんだから店名の記載もありなのでは⁈

こんなのは一般的ではないのかな？

(お花屋さんにも要確認！！)

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②フラスタに結ばれたWANのカラー紐とお花

フラスタに結ばれたWANのカラー紐。

これは私たち企画者の中でも1番こだわったものでした。

熱心なファンの皆様は承知のことと思いますが、

「Inori Minase LIVE TOUR 2020 We Are Now」

ツアータイトルの頭文字「WAN」

これはIT用語で遠く離れた場所と相互につながるネットワーク「Wide Area Network」を意味することから、いのりちゃんとファンとを繋ぐケーブルの様なイメージで制作されています。

いのりちゃんとみんなを繋ぐカラフルな紐。

これをフラスタでも表現したい！！

MVに映し出されたものとできるだけ同じものを用意したい！

MVを何度もみんなで見返してあの紐の材質なに？？太さ、質感、100均やホムセンに探しに出掛けてあれじゃない！これじゃない！

手芸店に同じような紐があることが分かって、実物の写真がねりたまさんから送られてきた時に一同歓喜！！

これだ！名探偵だよ！ねりたまさん！

実はこの紐の意味については、 mahiruさんに詳しくは説明しなかったのです。ただ、ラフ画のように巻かれると思っていたのです。

mahiruさんへは、フラスタのモチーフとした「僕らは今」のMVのリンクとレギュレーションの連絡のためにスクラップアートのツアー特設ページのリンクをお伝えしただけなのに....

そうです！mahiruさんと私との連絡の中でこの紐は特別な意味があるんじゃないかと推測して頂き、実際にMVをすべて見てWANツアーが全公演中止になった経緯まで調べてこの紐を結んで頂いていたんです！

このツイートを見た時にmahiruさんは本当にファンの気持ちに寄り添って頂けてたんだと涙が止まりませんでした

公演後に企画者内でも、くーたろさんがmahiruさんへすべて伝えて理解した上での仕事だったんですね！いや、伝えてないよ！

(だって重たすぎるので厄介オタクになっちゃいそうで！お花屋さんにはクレバーにお仕事して頂いたほうがいいのかなって！)

お花のグラデーションについても、ラフ画のようにいのりちゃんの指先から光を照らすイメージとしか伝えてしません。

見事なまでの丸いカタチとお花の色合い。

自然なままの色のバラとカーネーション

添えるように色合いを合わせた、かすみ草

こんなに色鮮やかで芸術的で素敵なフラスタになるなんて感動&お花の飾り付けたくさん悩んでくれたってもう泣けます！！

(お花で綺麗なまん丸を作るってよく考えたら相当なスキルが必要なんじゃないかって驚嘆！！ほんとうにmahiruさんにお願いして良かったと心から思います)

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③名簿パネル作成と込められた願い

名簿パネルのデザインについては、みなみさんに担当して頂いたのですがこのパネルについてお話ししようと思います。

以前も話したように私達はフラスタに関しての知識はまったく無かったため、これまでさまざまなイベント会場で設置されたフラスタを参考にさせて頂きました。

素敵なフラスタだけど、誰が企画したんだろ？

イラストは見たことあるけどだれが描いたんだろう？フラスタのお花屋さんと装飾品について聞いてみたいけどだれに聞けばいいんだろう？そんな疑問ばかり浮かんできました。

(残念ながらTwitterやこの界隈から離れてしまった方も....)

名簿パネルには、意図的に企画者名とイラスト担当を記載することにしました。

この企画者の5人のうち誰かに聞けばなんらかの情報は引き出せますよね！

私達もやるからには今回のフラスタ企画は議事録を作って次に繋げたい。当然、先を見越して反省点やもっとこうすれば良かったなんてことがあれば改善したいし、打ち合わせに掛かった時間も省略して時間短縮も狙いたい(PDCA回して計画的に効率化っ！！)

見てくださった方が覚えてるよ！

めちゃめちゃ素敵だったよ！

みなみさんのイラストかわいい！

ねりたまさんのフラスタすげーーっ！

このフラスタを見て自分も出してみたい(描いてみたい)

そんなお花を贈りたいってフラスタ企画立ち上げ時にみんなに話したことが懐かしいです。

議事録を作った意図としては、企画者が複数いるためです。

打ち合わせに参加出来なかった時のためにスピーディー且つ具体的情報の共有化。

「言った言わない」とかでメンバー内での認識のズレによる不協和音(これだけは絶対に阻止したかった！好きが集まる仲間が集まって仲間割れなんて悲しすぎますから....!!)

コロナ禍で長い間みんなと会えなかった。

打ち合わせのDiscordでひさしぶりに聞くみんなの元気そうな声！そんな声を聞いたら守りたいって思うじゃん！

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④お花屋さんについて

フラスタでお花屋さんってどうやって選べはいいんだろう？

どこに頼めばいいんだろう？

サカセルさんの提携のお花屋さんって愛知県にあるの？ってところからのスタートでした。

まずは色々お花屋さんに聞いてみよう！

関東の声優さん関係のフラスタで有名なお花屋さんに聞いたところ、愛知だと送料等諸々の諸費用でかなりの高額になるとのこと。

こんなに丁寧にしてくださるとは！もし、関東でフラスタを出展するようなことがあればもちろん第一候補ですね！

じゃあ愛知県のお花屋さんってどこを...⁈

何店か企画者内で候補を選出しましたが、愛知って声優さん関連でフラスタしてるところが少ない！

(初心者の私達がやる以上、安心して依頼出来るお花屋さんを選びたいって気持ちがありました。お花屋さんに候補については私たちのリサーチ不足もあるかもしれませんが....)

お花屋さんについては、候補選びの段階からどこのお花屋さんに問い合わせを入れても親切で真摯な対応をして頂きました(大感謝です！！)

こうなったら選考基準はどうするか？

バルーン、不織布(飾り付けの布)の装飾品関係？

お花の使い方？

それぞれのお店の特色ってあるんですね〜

でも、こうなったらインスピレーション!!

候補の中で鬼頭明里さんのツアー(Glow up!!)でのグロリオサを使ったフラスタに目が止まりました。

お花の配色、飾り付けのバランスがとっても素敵だと企画者内でも評判になり、このお花を制作した名古屋に店舗を構える花広場mahiruさんにお願いすることにしました。

やることは言葉にすれば簡単です。

ただ、ツアーに合わせてお花を贈るたったそれだけのことなのに。

大好きないのりちゃんへ

そして大好きなみなみさんのイラストに合うお花を添える。

そしてその中には今回のツアーに参加できない方

愛知公演に来れない方

それでもこのフラスタ企画に参加をしてくださる皆様の様々な想いを乗せて

お花を贈るこんな簡単なことがこんなにも困難になるとは思いもしませんでした。

でもやってよかった。

現地でフラスタの写真を撮ってる方、凄い！

イラストかわいい！お花が素敵！

現地に来れなかった方でも、Twitterでフラスタの写真にいいねとリツイート、ぴあアリーナ2日目、公開録音でも同じような言葉を頂いてそんな声を間近で聞いた時の喜びはやって良かったと心から思います。

(フラスタの写真を撮るときは現地で感想を声に出して大きな声で話しましょう！近くにこっそり隠れた企画者が声を聞いて嬉しすぎてぴょんぴょん飛び跳ねてます！)

こんなにも熱心な私たちの伝えたい気持ちを具現化するためにお花をつくってくださった花広場mahiruさんには感謝の気持ちしかありません。　　

でもこんな現実的なことを考えてみたり....
フラスタって労務時間の割に利益率って低いんだろうな。簡単に言えば儲けにならないフラスタなんて対応してくださるお花屋さんの方が少ないんじゃないのかって。お花を贈るって性質上、コロナで企業としての金銭的体力は失われてるんじゃ...

(弊社でもお金にならない仕事なんてやらずに、利益になる仕事だけにして給料上げろよ！なんて声が聞こえてきますからね)

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⑤作成経緯

きっかけは私自身の願望です。

みなみさんのイラストでフラスタが見たい！

2019年に開催されたCtR愛知公演でフラスタを見たときに、みなみさんのフラスタが見てみたいなぁ。素敵なイラストとお花を贈れたらどんなにしあわせだろう。

ても、この時につい口走った

「フラスタ出したりしないんですか？」

この一言からもう私の中では2019年6月にはフラスタ企画は始まっていたんです。

心の中ではみなみさんがフラスタのイラスト描くなら自分が企画したい！

そしてやるなら絶対に企画者はオレだろ！

(今考えても恐ろしい顎クイ壁ドンしそうなイケメン俺様キャラ登場！！)

この時はフラスタなんてやったこともないし、やり方もわからん！1人じゃ無理だろうから一緒に企画を手伝ってくれる人がいたら....

(この時は特別に仲の良い人も少なくて)

2018年オタクデビューでなんも知らないのに、どっからくんねんその自信ww

でも、この気持ちはWANツアーが中止になり、長く続くコロナ禍でのオンライン町民集会、LINEライブ、インスタライブ、ライブ配信

会えなくても一緒にいるよ！

有観客イベントが行われても、現地に来れないファンのことを常に気遣って言葉にして話してくれる、寄り添ってくれる。支えてくれている。

私自身、ハロホラツアー、町民集会、有観客イベントが行われても参加できない。あの温かいしあわせな空間を知っているからこそつらくて。

オンラインライブStarryWishes後にこんな感情へと変わって行きました。　

「感謝の気持ちを伝えたい」　

この時、2020年にはみなみさんのアイコンイラストで繋がった仲間がいました。

ねりたまさん、えるくん、ぴろりくん。

3人にフラスタのことを話していいね！一緒にやろう！いつ贈れるか分からない企画のことをLINEで夜通しお酒飲みながらワイワイやったのはいい想い出です。

でも、このフラスタ企画は何度もコロナ禍の世間情勢によって頓挫してもどかしい日々を送ることに。

ハロホラツアー、町民集会(両国)と発表される度に運営さんに問い合わせました。

コロナ禍において有観客のイベントが開催されてもフラスタの設置場所は人が密集されることが予想されるので仕方ないですよね。

そしていよいよ！！

以前はあたりまえの日常だった

有観客、声出し、フラスタが解禁となる

「Inori MinaseLIVE TOUR 2023SCRAP ART」

が発表されることになるのです。

何度も話しますが、今回のフラスタでは企画者の含め48名の参加者がいました。

参加者さん含め現地でフラスタを見て頂いた方

現地に来られない方

フラスタだけ見にきてくれた方

今回のツアーに参加できなかった方

本当に感謝しています。

愛知はキャパも小さくて現地参加される方の中でフラスタに参加してくれるのはどのくらいいるだろう。

最初の予想では参加者数は集まっても20人くらいかな？

なんて話してたのがどんどん参加者さんが増えて、それと同時にお花ちゃんと会場に届くよね？

参加者さんが満足される仕上がりになるだろうか？

不安ばかりが募る日々を送っていました。

愛知公演当日、金山駅へ向かう満員電車の中で現地に設置されたフラスタの写真。

mahiruさんから送られてきた写真を見た時に、息が止まる程に素敵すぎて絶句した記憶は今でも忘れられません。

また、ツアー最終のぴあアリーナには関係者含め約15〜20基のフラスタがありましたが、愛知公演には2基だけでした。

コロナ禍以前の地方公演であるCtR愛知、今回と同じ会場のフォレストホールにはたくさんのフラスタがあったのに...

これはツアー終了後に花広場mahiruさんへ感謝の気持ちをお伝えした時、スタッフさんの言葉が今も心に残っています。

「フラスタという素敵な文化を絶やさないで欲しい」

これはコロナ以前、以後のフラスタ発注数というシビアな事実と現状を知る花広場mahiruさんの危惧だと思われました。

愛知県でフラスタを考えるなら企画者の意図に寄り添ってくれる素敵なお花屋さん

「花広場mahiruさん」

ぜひ！オススメです！！

今年の春の町民集会、ツアーでも素敵なフラスタをたくさんみたいです！

私自身、今回の経験を活かしてまたいつか、フラスタをやりたいです。

そして、フラスタなんて誰かが企画してやってくれるだろう。そう思われる方が大多数と思います。

他人事ではなく当事者意識を持って率先して行動に移す方がおられましたら、私で良ければこの経験と知識が活かされるのであれば協力は惜しみません！

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⑥企画者のみんなへ

ぴろりくん

企画者みんなで愛知のチケット握って現地でフラスタをみたいね。マッチングでそんな願いを叶えたぴろりくんの奇跡的な豪運に感謝！学生の身であんまり企画には深く関われなかったって思ってるかもしれないけど、やる気はひしひしと感じてたよ！

ぴろりくんの作ったあのフラスタアカウントから

「みなさんご無沙汰してます.....」

なんてツイートする日があったら奮戦楽しみにしてるね！

えるくん

コロナ禍で行われた2020年に行われたオンラインライブ「StarryWishes」

たった1人で横浜アリーナで歌ういのりちゃんを見てライブ後に感謝の気持ちをフラスタに込めて贈りたい。そんな私の気持ちを最初に話した時に賛同してくれて嬉しかったよ！

(当日の大雨重馬場予想は大的中！！えるくん案の傘くらりちゃんが名簿パネルに採用されたのは嫉妬ですがww)

フラスタのお知らせツイートの原案を考えたり、私では忘れてしまった学生ならではの視点で案を出したりしてくれたね(こうゆうのありがたい🙏)

次回のフラスタではえるくんの摘んだ四つ葉のクローバーが主役になるのでたくさん集めといてください！

ねりたまさん

Discordの議事録作成、ミンサカの申請、Twitter募集ページの作成、過去のイベントで出展された膨大なフラスタの写真とパワポで写真や図形を用いた素晴らしい提案資料、今回のツアーの各会場のフラスタ事情調査、打ち合わせの議事進行の議長役とフル回転の大活躍！

1人で何役もこなせるねりたまさんはまさにフラスタ企画の軍師的役割で感謝しかありません！

フラスタを考えてる方がいましたら、ねりたまさんを誘って頂きたいです！こんな膨大な知識と人脈を持った方をぷらぷら遊ばせてるのはもったいないです！まちの損失です！

更にパワーアップしたねりたまさんとまたいつかフラスタをやりたいのでそのときはぜひ、お力を貸してくださいね！

みなみさん

フラスタ企画のアイコン、そしてラフ画から仕上がりのイラスト作成とパネルデザインを担当して頂きありがとうございます！

ここには出してないけど、WANに決まる前の企画者の各々で考えたフラスタ案イメージをさらさらっと描いてくださったイラストは宝物です🚩

女性目線ならではの視点で考えつかない気遣いと色遣い、写真写りの配慮の発想にも感謝しています！(私達野郎共には何回も輪廻転生を繰り返しても絶対に出てきませんww)

みなみさんがこのフラスタのイラストを担当してくださると決まった時の嬉しさは、初恋と長年の片想いが叶った感覚でもありました。

またフラスタを企画する際はイラスト担当を1番に相談させてください！でも、原稿等の兼ね合いもあるのでご都合があえばぜひ！

2018年の町民集会で最初にお会いする約束をした時に、本当は会わないでおこうと。

なんの気の迷い？みなみさんにお会いしたばっかりに人生が180度変わってしまったけど、振り返ってみても、あの時に会っていたからこそ今回の体験ができて今の自分がある。そう思うと感謝のきもちでいっぱいです！

最後に。

あの温かくて幸せな空間にいられない

愛犬との別れ

Starlight Museum

Catch the Rainbow！

REAL-EYES

いろんな歌詞の中にフラスタ企画を行った頃の記憶がちりばめられています。

悲しみは勇気の種になり何度も1人じゃないって気付かせてくれたのは、それはみんながいたから。

自分にできること、そしてみんなにできること

20代、30代、40代、男性、女性、性別と年代を超えて様々な視点と角度から互いの知識と経験、得手、不得手を相互で補いつつ、限られたそれぞれの時間の中で少しづつのチカラで

叶えたい夢を出会えた絆で会場を彩ることができました。

まさか、2019年のあの日、あの時、このフォレストホールで話したフラグも回収完了！！

今回のツアーで「僕らは今」を聴いた時に走馬灯のように思い出したフラスタの記憶と涙。

今だから話します。

正直、みなみさんのWANのラフ画をみたときに絶対これだ！これしかない！そう思いました。

きっと相当に悩んでラフ画のコンセプトを考えてくださったと思います。

でも敢えて企画者のみんなに他の案を考えてもらったのは意図があってのことです。

目の前に明確な答えがある場合、4人が安易にその答えに手を出すのは、このWANが軽くなるような気がして。

これまでと、これから。

私達も振り返って悩んで深堀して考えた結果、5人の共通認識の元で辿り着いた先がこのWANであり、「このラフ画を特別なもの」にしたかったんです。

(答えが出てるんだから面倒なことをさせるじゃねーよっておもったかもしれませんがww)

これからみんなが見る景色は変わっても、いつまでも、同じ気持ちでいられますように。

そして水瀬いのりという旗のもとで忘れられないアートをありがとうございます。

こんな集合写真撮るの夢だったんです☺️

以上、長文となりましたが最後までお付き合いありがとうございます。

このブログを読んでフラスタの企画って楽しそう！

自分もやってみたい！描いてみたい！

なんて方がおられましたら嬉しく思います。